フローリング | リペアは埼玉のトータルリペアいますぐ | 施工事例

フローリングのビス穴補修

埼玉県川越市

川越市の新築物件の引き渡し前、工務店からのご依頼案件となります。職人さんが、間違えて開けてしまった、フローリング、ビス穴を直して欲しいとのご依頼でした。ビス穴は、フローリングにしっかりと穴が開いてしまっていて、周りも出っ張ってしまうケースが良くあります。しっかりと分からないように補修することが重要です。

施工の工程はまず、傷の周りのクリーニングと脱脂を行います。次に施行後に傷の輪郭が出ないようにするため、段差ができてしまっている穴の縁をカッターやサンドペーパーを使って削りなだらかにしていきます。傷のまわりも含めサンディングして充填剤用の足付けをします。余計な部分にパテが付かないように穴の周りをマスキングします。次にフローリングのベースの色に調合したパテを埋めます。すぐににマスキングを外し、際をつぶしてパテと周りの平面とを馴染ませておきます。半硬化の状態でカッターを使い余分なパテを削ります。硬化後、再度マスキングを行い、サンドペーパーで徐々に番手を上げて削り、綺麗な平らな面を作っていきます。さらに塗料を使って傷の輪郭を消していきます。その後、削った後に色を調整し、木目を描き周りに馴染ませていきます。最後に下塗り塗料で色を固着させ、乾燥させた後に周りのツヤに合わせたコーティングを行って終了です。

このような状態まで修復できました。他にも数箇所のリペアを行いご確認いただきました。新築でお住まいになる方が気持ち良くご入居いただくお手伝いができればと考えております。トータルリペアいますぐでは、職人直営ですので、中間マージンを取らず低価格にてリペアをご提供しております。気になる箇所は埼玉の住宅リペア専門へご相談ください。狭山市の住まいの補修屋として貢献してまいります。

床の間線傷

埼玉県所沢市

リフォーム会社様より「賃貸物件のリフォームで、床の間の線傷がかなりありますが綺麗になりますか？」とのご相談をいただきました。一軒家の和室、長年の間、花瓶などを置いてたくさんの線傷が付いたのでしょう。表面が削れて白く線傷になっています。

施工に関しては、下地処理をしっかりと行うことが重要です。まずはクリーニングと脱脂を行い、傷の段差があるところは、サンドぺーバーにより綺麗な平面まで削ります。その後、染料により傷にうすい色を少しずつ染み込ませ、色を合わせて目立ったなくします。木目を描き周囲と馴染ませます。周りの色と合わせることで線傷もわからなくすることが可能です。最後に下塗り塗料で色を固着させ、周りの艶に合わせてコーティングをして終了です。

リフォームなどの修繕費用の場合、大変高額となるところを、張替えや交換ではなく部分補修で直すことで、低コスト・短工期で修復が可能となります。フローリング、ドア枠、クローゼットなどの傷、シミ、ビス穴やドアのパンチ穴もリペアで綺麗に修復可能です。気になる箇所は埼玉の住宅リペア専門へご相談ください。狭山市の住まいの補修屋として貢献してまいります。

フローリングのタイヤ跡補修

埼玉県狭山市

賃貸マンションの原状回復でタイヤ跡の補修のご依頼をいただきました。タイヤワックスなど油がフローリングに染み込み、汚れが取れなくなっています。スタッドレスタイヤなど外に置くスペースがなく、部屋に置いてしまったことによりシミが付いてしまうことがあります。長い時間置いておくことでフローリングに油分が染み込んでしまったようです。

はじめにしっかりと下地処理を行いシミを取り除きます。フローリングへの染み込みは深くなくパテを埋める程ではありませんでした。周りとの色を合わせ木目を書くことでタイヤ汚れも分からなくすることが可能です。その後、着色した塗料が剥がれないようにコーティング剤を塗布して作業終了です。

ご依頼主様からは『とても綺麗に施工していただきありがとうございました。』とのお言葉をいただきました。リペア補修によりフローリングを交換することなく汚れを分からなくすることが可能です。賃貸マンションの退去前のリペア (原状回復) など、急なご依頼にも対応いたします。工務店様・不動産会社様・リフォーム会社様だけでなく個人様もご遠慮なく、トータルリペアいますぐまでお問い合わせください。